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スタッフボイス

生産本部 旭川工場 製造課 斉藤 慎二

現在の仕事内容、キャリアを教えてください。

高校を卒業し2003年4月入社。
2003年から2014年まで11年間、加熱・下処理という部署にて勤務しました。
その11年間の中で、最初の5年は昼、次の3年は夜、最後の3年は再度昼に所属しました。
2014年10月からは、包装・出荷担当として勤務し、米飯・チルド両フロアを日によって行き来する担当として現在に至る。

仕事をする上で気を付けていることは何ですか?

現場でのコミュニケーションをしっかり行い、いつも変わりない良品作りを心がけています。
当社での良い商品とは、いつもブレのない商品だと思っています。
家庭での味付けや盛り付けと違い、商品規格があり、規格に基づいた商品を作っている為、『いつもと同じくおいしい商品』というのがコンセプトだと思います。
そのコンセプトに則り、商品規格やポイントをしっかり従業員に説明し、安全で安心なおいしい商品をお客様に提供できるよう日々良品作りに努めています。

やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

製造業務面では、重要なメンバーの位置づけとなり、仕事を任され、それをやり終えた時にやりがいを感じます。
仕事に取り組んでいる時は、苦労することや壁にぶつかる事もありますが、同僚や上司に相談し力を借りながらも、ハードルを乗り越え仕事をやり遂げた時に、充実感があります。
仕事を通して自らの成長を実感することができた時や、自分の仕事が人の役に立っていると感じた時にやりがいを感じます。
多くの方々が喫食する商品を扱い、空腹が満たされる事で、喜びを感じてくれる人がいて、『おいしい』『また食べたい』という声を聞くことができた時に、この仕事をしていてよかったと思います。

これからの目標を教えてください。

社会人になったばかりの頃は、自分の仕事を褒められる事に喜びを感じていましたが、年数を重ね主任という役職を頂き、後輩や部下が出来たとき、その後輩や部下が褒められていたり私から指示される前に考え遂行したりと、成長している姿を見ると喜びを感じるようになりました。
今後は、部下のモチベーションを向上させつつ、業務を円滑に進める事が出来るように工夫していく中で、自分も更に成長していく事を目標に努力していきたいと思います。

どういう人に入社して欲しいですか?

今後入社してくる人達にも、仕事をしていくうえで、色々な喜びを感じてほしいと思います。
大変な事もあれば、楽しい事もあり、というメリハリある環境の中で、働く喜びを共有し、良好な関係を築きあげ、共に力を合わせ目標に向っていきたいです。
長く一緒に働いていきたいという意欲のある方に入社してほしいと思います。

採用関連のお問い合わせは、下記担当までご連絡ください。
人事・総務部/担当 堀内・中﨑・持舘
011-897-2288(代表電話) / 011-897-9506(総務直通電話)

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